目次
7【緊急報告と最新情報】
本日、開催前の内覧会に行って来ました。
行ってみて分かった重要なことがいくつかありました。
今からお伝えするので最後までご覧ください。
こんにちは!彩都です。
【お菓子の博覧会】と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?
『お~~!そこへ行けばいろんなお菓子が食べられるぞ、行きた~い!』
『菓子博?そんなの知らないよ!』
と人それぞれだと思いますが、Twitterより具体的なコメントを見てみましょう!
お伊勢さん菓子博行きたいな(о´∀`о)
いせわんこ可愛い pic.twitter.com/6A5C8rwM32— 柴犬アンちゃん (@oishiitakuan1) 2017年1月22日
お伊勢さん菓子博っていうイベントが気になる。。
— 優音@図書委員&姫組 (@masao722koba) 2017年1月18日
「お伊勢さん菓子博」ってなんていい響きなの。行きたい。。。https://t.co/c6dCB59Mmu
— りょくちゃ0601 (@greentea0601) 2017年1月18日
お伊勢さん菓子博ってのが春に開催されるみたいで気になる。
行ってみたい。https://t.co/IZMerGzuRs— 愛 (@ae_choco) 2017年1月17日
Twitter では ”お伊勢さん菓子博2017” に「いってみた~い!」とのコメントが多かったですね。(いい評判ですね!)
それでは “お伊勢菓子博2017の評判や場所と期間!電車のアクセスと駐車場は?” と題して会場内を案内していきましょう!
【アクセス】三重県営サンアリーナおよびその周辺
お伊勢さん菓子博2017の評判や場所と期間は?
菓子博の知名度はまだまだ低いですが明治44年から始まって4年に一度開催しています。
途中、開催できなかった時期もありましたが、今回の ”お伊勢さん菓子博2017” で27回目を数えます。
私たち入場者は各自食べたいお菓子を探したり、お菓子で作られた芸術作品を鑑賞したりしますが、出展者のお菓子屋さんにとっては品評会も兼ねています。
お菓子業界では最も名誉のある総栽賞(皇族から与えられる)、内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞などが授与される催しでもあります。
お伊勢さん菓子博2017の見どころは全国のお菓子の出品がメインではありますが、食べる、買う方の楽しみ方ではなく【観る!】に注目したいと思ってます。
その内容とは、”三重県の菓子職人たちがつくる巨大工芸菓子です。
題材は【伊勢参宮宮川の渡し】浮世絵師:広重作をお菓子で表現します。
お菓子でどこまでできるのかとても楽しみです。
<創作の様子は動画でどうぞ!>
出典元;http://www.kashihaku-mie.jp/
この記事のサブタイトルは ”内容と期間は?” となってます。
内容については申し分のない内容になっていますが、期間については4月21日(金)~5月14日(日)までであり、わずか24日間です。
日程を決めておかないと「しまった!終わってた・・・」ということにならないように気をつけたいですね。
会場はまるでお菓子の城!
出典元;http://www.kashihaku-mie.jp/
三重県営サンアリーナとそのサブアリーナに全国のお菓子がずらーと並んでいます。
また外の広場には茶店風の出店もいくつか並びます。
お伊勢さん菓子博2017開催期間わずか24日間限定の ”白い赤福の祝盆 ” そして復刻版の ”黒あんの赤福” などの限定のお菓子!
そして出品されているお菓子の種類は1800点、北海道から沖縄までのお菓子がよりどり好みに手に入ります。
☆まるでお菓子のお城のように好きなお菓子が食べられるところがお伊勢さん菓子博2017です! 楽しみ~~ ☆
電車からのアクセスと駐車場は?
【アクセス情報】
電車からのアクセスと駐車場の情報が大切になってきますのでお伝えしておきます。
【電車からのアクセス】
・近鉄五十鈴川駅から会場までバスで15分
片道;大人430円小児220円
・JR二見浦駅から会場までバスで10分(バス停はJR二見浦駅徒歩2分の[二見浦表参道])。
片道;大人260円小児130円
【駐車場】
・会場周辺に数千台を確保(菓子博実行委員会)になってますが会場まで徒歩15分です。
出典元;『http://www.kashihaku-mie.jp/access/より』
・宮川沿い(中須町の松坂氏側に700台分、ラブリバーの伊勢市側に500台)に臨時駐車場を設けて外宮までシャトルバスが出ています。
・外宮から内宮までもシャトルバスが出ています。
・内宮から会場までシャトルバスが出ています。
シャトルバスは全て無料となっていますので伊勢神宮参拝(外宮内宮)とおはらい町通りと、おかげ横丁の観光をかねることをおすすめいたします。
まとめ
”お伊勢菓子博2017の評判や場所と期間!電車のアクセスと駐車場は?” と題してお送りしてきました。
あなたはもう何を食べようか決めましたか?
私は決めています。
「私は決めた~!」ベスト3
・白い赤福の ”赤福祝盆”
・やまだ屋の ”もみじ饅頭”
・伊達政宗ゆかりの “ずんだ餅”
会場巡りをして探すのも楽しみですね。
♪日本中のお菓子が一堂に集まり、好きなお菓子が食べられる!♪
菓子博は4年に一度と言わずに、ぜひ!毎年やってほしいですね!
【内覧会に言って分かった重要なこと】
<駐車場>
駐車場の位置に変わりはありません。
会場周辺の駐車場にはシャトルバスが待機していて無料で会場までの送迎をしてくれます。
歩くと15分ほどかかるのでとても便利でした。
バスの数も多かったです。(評判は上々!)
<祝盆>
皆さんお目当ての白い赤福の祝盆ですが次のことに気を付けておいしくいただいてください。
評判がすごくて、残念ながら私は食べられませんでした。
メインゲートをはいって道なりに歩くと左側に祝盆をいただける茶屋があります(赤福氷などもここにあります。)。
ここの道沿いで整理券をもらう必要があります。
私は、12時前に並ぼうとしましたが、すでに配布済みでした。
整理券は10時から配布するのでその時間に並ぶことが必要でしょう。
供給数が少ないのに一人2枚整理券がもらえます。
一人1枚にして多くの人に食べてもらった方がいいと思いませんか?
赤福の人には意見としてその旨を伝えましたが・・・。
<復刻版赤福>
黒砂糖赤福です。
これも評判がすごくて、整理券が必要で、一人1枚もらえます。(1箱しか買えません<(_ _)>)
この整理券も早めに並ぶことをおすすめします。
【緊急速報】2017.4.27
※赤福からの知らせがありました。
祝盆と復刻版赤福は今整理券で対処していますが、あまりにも人気のため整理券を求められる人の安全対策として抽選方式に変更します。
実施日:2017.4.29から
内容:入場後抽選券を希望者に一人1枚配ります。
抽選券のシールをはがすと、[祝盆][復刻版赤福][はずれ]が表記されているそうです。
<メイン会場>
メイン会場で「全国のお菓子が買える」と思っていましたが、ここでは展示品と全国のお菓子のサンプルを紹介するエリアとなっています。
お菓子は買えませんでした、残念!
<お菓子の購入は>
中央ゲート前の[三重おいない館]の奥にある[全国お菓子夢の市]で全国の各都道府県自慢のお菓子が購入できます。
欲しいものがたくさんあって選ぶのに大変でした。
レジは20くらいあって効率よく対応してくれました。(いい評判でした!)
<感想まとめ>
・内覧会のために報道の人も多くいましたが、一番の人気はやはり白い赤福の祝盆でした。(評判凄すぎ!)
・私の場合は観るより買うでした。
それでは最後までご覧いただきましてありがとうございました。
彩都(サイト)でした。
4月24日(月)訪問しました。
平日にもかかわらず、朝熊インターをなかなか降りる事ができず、1時間の渋滞に遭いました。ただし、休日しか開放されない駐車場に停めることができたのは良かったです。(これの準備の渋滞だった?)
歩いて30分、2000円の入場料を払い、会場へ。工芸品の技術に圧倒!全国にはこんなにお菓子があるのか!白い赤福は整理券制でゲットできず残念!赤福を買って帰りました。
お菓子への興味と、長時間の行列に並ぶ忍耐と日焼けの覚悟が必要だと思いました。車より鉄道・バスの方が賢いと思います。